悦び。
あれ?
このタイトルって
前に使ったっけ?
ま、いっか。
それもご愛敬。
私が好んで使う
よろこび、が
喜び、ではなく
《悦び》
である理由は
その語源。
■「悦」は元々
神がかりして恍惚とすること、
を基としている。
(諸説あり)
「悦に入る」という
言葉があるが
「悦」は心の中における
よろこびの感情である。
従って「悦び」は、
何の前提も無く、自分の中から
湧き上がるよろこびを
表現するときに使う。■
…との事。
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(私だけに非ず、)
崇拝する女王様の足元に
額を擦り付ける悦び。
罰を受ける悦び。
赦される悦び。
可愛がってもらう悦び。
あらゆる快楽を
与えてもらう悦び。
覚えてしまったら
抜け出せない。
何故ならそれは、
「湧き上がる感情」
なのだから…。
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