思い
私が女王様でいられるのも、必要とするMがいるからこそ。
傍若無人にいじめているようでいて、SMはコミュニケーションだからそこにはちゃんと愛があるのよ。だって、何の関心もなければ何もしないでしょう?気持ちが通うからこそ、痛いことも快感に変わるのよ。
そして、M性は多かれ少なかれ大抵の男にあるものだと感じているけど、それぞれM濃度が違うから加減はいつも難しい。けど、それが面白い。そしてそれを見極めるのが女王様のつとめだと思っているわ。
出来る範囲でいいから、毎回限界を広げていくつもりでいらっしゃいね。
いつだってお前の変態性を真正面から受け止めてあげるんだから…